食欲の秋に、ハマってるお茶漬け

金山寺味噌とほうじ茶のお茶漬けにハマりました。

 

金山寺味噌は、和歌山県御坊市の田中味噌醸造元が、一筋に作り続けるスタンダードな逸品。

store.shopping.yahoo.co.jp

 変わり種の金山寺味噌もたくさん出ているこのご時世にあって、頑固にさえ見えるスタンダードさです。御坊市民の中には、この田中さんの金山寺味噌でなければ、という人が多いのですよ。

 この金山寺味噌は、本店と、御坊駅前の丸仁商店でしか買えません。ですからワタクシには、丸仁商店のネットショップで買う以外に方法がないのです。あぁ、懐かしの御坊。

 

 ほうじ茶は、丸八製茶場の「加賀棒茶」

www.kagaboucha.co.jp

 焙じ茶はさして好きでもなかった、というか、「古くなってしまった煎茶をフライパンで煎って作るもの」だと思っていたワタクシ、これを飲んで焙じ茶大好きになりました。月替りの季節の焙じ茶は直営店でしか買えません。くぅ……

 お茶漬けには、最もスタンダードな、茎の焙じ茶を使います。

 

 できれば固めのご飯に、金山寺味噌をたっぷりめにのせて、焙じ茶を注ぎかける。それだけでもうごちそうです。栄養的には色々問題ありですが、涼しくなってきた夜中に食べたくなったりするんですよ……

(比喩ではない)塗るボトックス

 みんな大好き、ボトックス注射(んなわけない)。

 でも、シワ予防には必須、と言われてますよね。 

 注射でなければ肌の中に入れられなかったボツリヌストキシン由来成分を、特許技術にによって肌に浸透させる「セルフトックス」というシートマスクが出たと知り、早速使ってみました。

 

 もう長らくアンチエイジング医療の定番で、しかも美容クリニックのお医者さんたちが自分でも打ってるんだから、良いのでしょう。

  でも病院行って注射、ってハードル高いですよね。

  しかも小じわが気になる目元(目の下)は、ボトックス注射に適してないんだそうで。

 「塗るボトックス」を謳う商品はこれまでもありましたが、あれは「塗るつけまつげ」と同じような比喩表現で、皮膚の表面から浸透させることはできなかったのだそう。

 それが、特許技術により、本当に皮膚表面から浸透させることができるようになったという話。

 注射を打たなくても、シートマスクで浸透させられる!ということで、喜び勇んで買いました。

 シートもかなり特殊なバイオセルロース(浸透させる力がすごいらしい)で、肌触りもプルプルで素敵。そして、薄いのに、かなり長時間張り付けていても乾燥しません。

  たしかに肌のキメがぎゅっと引き締まり、更に密度が上がってパーンと張るような感じがします。

 でも、目の下にちゃんと沿わないんですよ。カッティングは改善してほしい。

シートの形(と値段)以外には不満はあまり感じません。

 最強炭酸パックの一つであるメディプローラーの後に使っています。

mediplorer.jp

 

 セルフトックスは、高級シートマスクにありがちな、「マスクを使い終わっても、個包装に一回分くらいの美容液が残ってる」感じのヒタヒタなので、ケチな庶民のワタクシは、袋の口を洗濯バサミで止めて冷蔵庫で保存し、翌日も使ってます。

 

 最初は3日連続、翌週からは週に1~2回×三週間が一セット。

 私はまだ最初の3日+一週間(2回)が経過しただけですが、たしかに肌の質感は良くなりました。さっきも書いたように、肌の表面が張って密度が高くなった感じ。

 もう少し使い続けます。

この酷残暑に、果実酢飲料(美酢)

 「美酢(ミチョ)」という、韓国のフルーツ酢飲料にはまっています。

cjfoodsjapan.net

 

 近所のドラッグストアで見つけて、ほぼ全種類制覇してしまった。

 原材料は、「フラクオリゴ糖・フルーツ酢・フルーツエキス・香料……」みたいな感じで、つまりフラクオリゴ糖が一番多い。甘くて美味しいです。カロリーもかなりある。

 「でもほら、フラクオリゴ糖だし(ガラクオリゴ糖よりもビフィズス菌の餌として効率がいいし)」みたいな言い訳をしながら、結構飲んでしまっています。

 

 良い香りでとっても美味しい。

 母がとっても気に入って、私以上によく飲んでいます。

 やっぱりザクロがいちばん人気なのかな(色もきれい)。

 

 水で割る以外に、ヨーグルトとかお酒とか、いろいろと美酢ドリンクが楽しめます。

 果物好きなら、ぜひ。

 

プレミアムフィト……基本のシャンプーとコンディショナー(とヘアマスク)

www.ampleur.jp

長らく、私にとって(ストレートのときには)ベストだったシャンプーとコンディショナーが、アンプルールのプレミアムフィトです。

 

 シャンプーは、髪だけじゃなくて肌にもすごく優しいと思う。ノンシリコンだけど、多分ノンシリコンに慣れてない人でもきしまないんじゃないかな。短い人ならシャンプーだけでも大丈夫(家族談)。

 

 コンディショナー(とマスク)がすごい。ノンシリコンで頭皮につけても大丈夫なんだけど、「ストパーか!」てくらい真っ直ぐにしてくれる(縮毛矯正ほどではない)。

 私は全く芯の通っていない、根性なしの細毛なんですがね。このコンディショナーでかなり真っ直ぐになる。

 さすがに半年切らずにほったらかしたら、毛先がぱさついて絡みますが。

 梅雨時には湿気に負けるから、「アメニモ」 

https://jp.beautyexperience.com/amenimo/

 に頼りますが。

 

 そこまで過酷な状況でなければ、このプレミアムフィトも、かなり細毛をストレートにしてくれます。

 定期購入してもう何年だろう。

 パーマかけてる時は使いませんでした。カールがへたる。これはストレート用だと思う。

 

 ヘアケアは複数種類をローテで使うので、これ以外も使います。

 常にストックしている基本のヘアケアのうちの一つです。

 肌にも優しいので、弱ってるときも、背中にニキビができそうなときも、これなら使える。

 いつもそばに。これからもお世話になると思います。

雨にも負けず

jp.beautyexperience.com

 雨ニモマケズ

 風ニモマケズ……

 そんな人に……

 

 なるのは無理ですが。

 

 ヘアケアの話です。

 

 雨ニモマケズ

 癖にもまけず……

 どんな天気でも動じない

 そんな髪に……ぜひなりたいです。

 常にまっすぐ、すとん、するん、とつややかな髪。

 で、それをかなえてくれるのが、上記の「amenimo」です。

 ヘアマスクとトリートメントの威力がすごい。

 蒸し暑い季節、かなりの細毛、猫っ毛のわたしの髪は、潤いではなく湿気に侵食され、ひよひよ、と情けなくふやけて、うねり、広がり、パサつく、とまさに三重苦の様相を呈するのですが、それがこの雨にもまけないヘアマスク、トリートメントのおかげで、手触りはすとん、するん、とつややかな状態を保っております。

 

 シャンプーはおそらくノンシリコン(「〇〇ポリマー」とか、「ジメチコン」とか、そういう成分は見当たりませんでした)ですが、ノンシリコンシャンプーに慣れているせいもあって、私は全くきしみを感じませんでした。

 ヘアマスク・トリートメントはシリコン入ってます。

 すとん、するん、つややか…は、コーティングのおかげです。髪を守ってくれています。シリコン入りのへケアが肌について痒くなる、という時以外は、私はコンディショナーやトリートメントのシリコンは気にしませんので、今後もこのがっつり髪をコーティングして守ってくれるシリコンのお世話になろうと思います。

 

 ヘアマスクとトリートメントは、どちらかでも十分効果があると思います。

 かなりしっかり髪に残るので、「洗い流せていない」感じがする人には向いていないと思います。首や肩にもかなり残る。最後に体を洗う必要があるかもしれません。

 

 あと、剛毛多毛の人も、向いていないかも。

 これ使うと、束ねた髪が「太くなった!」と感じるんです。えぇ、そのくらいしっかりコーティングしてくれるんです。

 

 

 そしておそらく、使い続けると(コーティングの蓄積により)ごわつきます。

 これはどんなヘアケアもそうだと思いますが、二種類以上をローテーションで使う必要があると思う。

 だから私は、これまでのヘアケアも継続して購入し続けます……。

 

 でも、湿気の多い季節は、この「アメニモ」が、今の所ベストだと思う。

 細毛猫毛で、直毛だけどすぐひよひよとうねる、全く芯の通っていない根性なしの髪の人を、すとん、するん、つややか……に導いてくれます。

 雨ニモマケズ

 癖ニモマケズ

 夏ノ暑サニモ……

 

 まぁ、とりあえず、負けない髪になれました。

 長いおつきあいになりそうです。